MCI(軽度認知障害)を認知症にしないことが重要に-3/3【最終回】
前回は認知症についての現状を知るところからお話をしました。
前回の内容はココ→

最終回は「どう継続するか」。私が実践で行っていることを書いていきたいと思います。
【継続できるポイント】というのが人それぞれあると思います。例えば腕立て伏せを毎日するとします。
何回なら続けられますか?
10回、15回、人によれば5回などなど。
要は「脳」をどう「楽」にさせられるかだと思うのです。
実際、私は健康教室や様々な現場で「〇回行ってください」というより、
「この運動、何回なら毎日続けられますか?」と伺います。
まずはそこからが「継続」へのスタートです。そこから1日、2日・・・1週間と継続していくと「できた!!」という「成功体験」を
獲得できます。そうなると「回数増やしてみようかな?」や「違うのをやってみようかな?」などの欲が出てきます。
そこで私がもう一つ大事にしていることは「中間結果を出す」ということです。
そこでは体組成測定や体力測定などなにか数値化できるものや姿勢が変わった、歩き方がスムーズになったなど少しの変化を
逃さず伝えることを行います。
これを行うことにより新たな目標を持ち、そしてここから少しずつ1人立ちしていきます。
こうなれば「継続できる自分」に少しずつ自信を持ちます。
 私は最後にすることは、継続された方々を【こちら側】になってもらえるよう進めることが多いです。
簡単にいうと「指導者」に。
よく色々な場所や地域で講演や実践などご依頼いただくことがあります。どうしても私とお客様の間には見えない壁があります。
そこを上手に崩すや壊すではなく、その場所、地域の方々に指導者になってもらった方がその地域の人たちは聞く耳を持ち、
身近に感じ質問や疑問等沢山言ってくれます。
実はこれが大事だと考えます。
 運動指導者1人でできることには限りがあります。どんどん必要な方や、継続できるようになった方にはこちら側に来てもらうことにより
大きな渦が出来ます。巻き込む、ということです。
少なくとも人間には、ある程度年齢を重ねていくにつれ小さなことでも「地域貢献」「社会貢献」に寄与出来ればと考える方が多いように感じます。
この「地域に何かしら力になれた」と感じる行動こそ、「幸福度」を大いに感じる瞬間ではないのかなと考えます。

私が住んでいる石川県七尾市では、行政民間が様々な活動をしています。
私も2本のスティック(ポール)を使っての運動や体幹トレーニングを石川県の健康運動の一つとして登録頂きまして、指導者にはできるだけ60代の方々に
なってもらう仕組みを作りました。
私たちの代で終わるのではなく、沢山の方々を巻き込み力になってもらい、地域の健康を守っていく。
これは「地域づくり」だと思います。「健康づくり=地域づくり」
これからもどんどん進んでいけるよう努めてまいります。
3回に渡り読んで頂きました皆様方に御礼申し上げます。
今後とも何卒宜しくお願い致します。
ありがとうございました!!

国立長寿医療研究センター認定コグニサイズ指導者
東京都健康長寿医療センター 介護予防運動指導員 
総合スポーツ フィットネスガレージななお 
インストラクター 小梶 崇(shu kokaji)





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| フィットネスガレージななお日記 | 04:37 PM | comments (0) | trackback (0) |

 

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